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「ものづくりの心」で高いニーズに柔軟に答える。
産業機械部品の製造加工なら共立精工。
弊社では高度な機械設備と、長年にわたり培ってきた技術力で設計書の意図する目的に沿って「シビアに加工された質の高い製品」の提供し、日本の優れた産業機械の製造の下支えとしての役割を担ってまいりました。主に油圧、空圧機器関連を中心にあらゆる産業機械部品の機械加工を行っており、材料支給品は無論、材料調達から熱処理、研磨、鍍金その他協力会社との提携により完成品までの一貫加工を手掛けております。高い技術力が問われる作業工程を経て、厳しく品質管理された製品をお届けしています。
先人が築いた「日本のものづくり」の心を伝承し、
より高度な加工技術への挑戦‼
弊社は創業以来70余年に亘り多様な産業機械部品の機械加工を通じて日本の優れた「ものづくり」の下支えとしての役割を担ってまいりました。高度経済成長期を経て、第一次オイルショック、円高不況、バブル景気と崩壊など幾多の経済変動の波に晒されながら、ここまで着実に歩んでまいりました。これもお取引様をはじめ、皆様のご支援の賜物と深く感謝いたしております。
私事、3代目代表として会社を引き継いで3年目の若輩でございます。社員構成も団塊世代が去り、社内スタッフも若手中心に代わり、ベテランと共に会社を支える原動力として大きく成長してまいりました。高度化するお客様のニーズにお応えできる体制づくりの一環として、生産の合理化を進め、機械設備の大型化と複合加工機等を配備しました。更に品質管理の充実のため三次元計測機を導入し、内部の整備に積極的に取り組んでまいりました。又、トレーサビリティの確立のため、新たな生産管理システムを導入し、受注から納入に至る一連の「工程の見える化」により品質の向上、納期管理、コスト管理を行いお客様へより質の高い製品とサービスをご提供させていただける環境を整えております。
古来からの日本の「ものづくりの心」を絶やすことなく先人のアナログ的な感性と経験を生かし、デジタル世代の先端技術におくれることなく、更なる高みを目指しています。そして社員の生活を守り、微力でも社会への貢献を果たし、次の世代へと繋げていくことを使命と受け止め精進してまいりますので、お引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役石川嘉人
| 社名 | 共立精工株式会社 |
|---|---|
| 代表取締役 | 石川嘉人 |
| 資本金 | 1,050万円 |
| 設立 | 昭和44年8月 |
| 本社 | 〒578-0935 東大阪市若江東町6-3-50 TEL：06-6725-4125 FAX：066725-4126 info@kyoritu-s.com |
| 岡山工場 | 〒709-2132 岡山市北区御津草生2192 TEL：086-724-1144 FAX：086-724-1145 kyoritu@po6.oninet.ne.jp |
| 社員総数 | 30名 (大阪本社5名、岡山工場25名) |
| 工場敷地及び建物面積 | 大阪本社 敷地：820㎡ 建物：515㎡ 岡山工場 敷地：4,550㎡ 建物：1,850㎡ |
| 昭和26年4月(1951) | 大阪市生野区にて各種産業機械の部品の製造を開始。 |
|---|---|
| 昭和30年5月(1955) | 東大阪市高井田に移転し社名を共立製作所に変更。 自動車、農業機械の関連部品加工に着手、空気動工具、油圧機器関連部品に進出。 |
| 昭和44年4月(1969) | 業務拡張のため東大阪市荒本に移転。 同時に組織変更を行い共立精工株式会社を設立。 |
| 昭和51年5月(1976) | 東大阪市若江東町に本社（一部工場）を活動拠点とし主力生産工業を岡山市に移転する。 数値制御機械を導入し合理化を図り空気動工具、油圧機器関連部品に特化する。 |
| 平成19年12月(2007) | 岡山工場拡張のため工場隣接地を取得、造成及び周辺関連付帯工事完了。 |
| 平成20年8月(2008) | 岡山第二工場竣工。旋盤専用工場として機械の移設完了。 |
| 平成20年8月(2008) | 既設工場をマシニングセンター専用工場として整理。 作業環境改善のため事務所を改修し現場管理事務所を分離し関連施設の整備工事完了。 |
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